OTOTEN2024 レポート

みなさまこんにちは!
「OTOTEN 2024」のレポートをさせていただきます。

6月22日(土)、23日(日)の2日間、東京国際フォーラム ガラス棟 にて行われた「OTOTEN2024」にて、AES日本学生支部による学生の活動の紹介として下記の8名が出展いたしました。

[出演]
池田翔(東京藝術大学大学院/AES日本学生支部支部長)
佐藤匡介(東京藝術大学)
松村道知(東京藝術大学)
中村颯汰(名古屋芸術大学)
日比奏妙(名古屋芸術大学)
宗田望(東京工科大学)
青山莉子(洗足学園音楽大学 卒業)
伊東桜佳(名古屋芸術大学 卒業)

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ご来場いただいた皆さま、ありがとうございました。

それでは、イベントの内容をレポートしてまいります。

本イベントは、日本オーディオ協会が主催している「学生の制作する音楽録音作品コンテスト(ReC♪ST)」の10周年を記念したイベントであり、本コンテストにはAES日本学生支部も共催させていただいております。

両日ともに活動の紹介では、午前・午後に分かれて楽曲の再生と解説、質疑応答等を行いました。レコーディングやミキシングを行うにあたって、学生が普段どのようにイマーシブオーディオを活用しているのかをお伝えできる貴重な機会になりました。

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さらに、特別企画として、日本学生支部が共催として携わっている「学生の制作する音楽録音作品コンテスト(ReC♪ST)」の過去の受賞者下記3名の作品発表も行いました。

[出演]
田中 克
岩本 双葉
高柳 欽也

出演いただいた先輩方、ありがとうございました!

また、本イベントでは、各セミナーの運営にも携わらせていただきました。

昨年から徐々に対面での活動が増え、みなさまとの交流や情報交換の機会を得ることができ、嬉しく思っております。なにかご意見・ご要望などございましたら、日本学生支部にお問い合わせください。

当イベントのレポートは以上となります。
このイベントが、今後の活動の幅が広がるきっかけとなるように精進してまいります。

そして、本年の11月に「若手・学生のためのAESジャパンフォーラム」開催を企画しております。概要が決まり次第告知させていただきます。運営一同、みなさまのご参加をお待ちしております!

結びになりますが、このような機会を設けていただいた日本オーディオ協会様、並び機材協力などをしていただいたシンタックスジャパン様・ジェネレックジャパン様、ライブ配信などでご協力いただいたコルグ様、ご来場いただいた皆様に深くお礼申し上げます。
誠にありがとうございました。

また、JASジャーナル2024年夏号にて支部長の池田がレポートを執筆しています。
https://www.jas-audio.or.jp/journal_contents/journal202408_post19629

東京工科大学 学部4年 宗田 望

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